上海ディズニーランド2017年10月 #22 プルートのチケットが道に・・・
2017年 11月 24日
私たちはホテルでパークのチケットを購入したので、ルームキーと同じタイプのプラスチックカードのパークチケットでした。
普通のパークのゲートで購入すると紙のチケットが発券されます。
カードタイプのチケットも素敵なのですが、紙チケットにはキャラクターのイラストが書いてあってそれもかわいいんですよねー!!!
実はパークを歩いている時に、道にチケットが落ちてたんです。
しかもプルートの絵柄(@ ̄□ ̄@;)!!
これ欲しかった!!!!
もちろんゲートが購入しても必ずプルートの絵柄になるわけではないけど、やっぱりこのチケットもいいよね。
先に懺悔しておきます。
持って帰ろうとしてごめんなさいm(。≧Д≦。)m!!
だってプルートが道に落ちてるんだもん。
欲しくなっちゃうよ(>_<)
でもこれを拾ったのはパーク内だし、当日の日付が入ったもの。
その日有効で、ファストパスとかも取れるチケット。
これを持って帰ったら窃盗ですよね・゚・(ノД`;)・゚・
他人のものだけど写真だけ撮らせてもらってキャストさんに渡しました。
この時、キャラクターグリーティングの近くにいた暇そうなキャストさんに渡したんだけどね。
上海は英語が通じないキャストもいるから、Google翻訳で「チケットが道に落ちていました。」を中国語に変換して見せたのです。
そしたら自分でゲストサービスにもってけって言われたの!!
(ゲストサービスと言ったのかわからないけど、ゲストサービスのほうを指さしたのでたぶんそう)
自分の足は一歩も動かさないことに驚き・・・日本のキャストだったら絶対預かってくれるよね?
えぇーー!って思いながら、ちょっと忙しそうだけどちゃんとしてそうなキャストさんに声を掛けたら、「ありがとう」って預かってくれました。
上海ディズニーランドのキャストがどのようなシステムになっているのかわからないんだけど、見ていた感じだと、ちゃんと仕事の内容を理解して責任もって働いているキャストと、言われたことだけやっているキャストの落差がすごく激しい。
ホテルのキャストさんなんかはもうこれ以上ないってくらい丁寧で素晴らしいし、パークのキャストさんも概ね親切でいい人ばかりだったけど、たまにアレって思うことがありました。仕事中にあきらかに私用と思われる電話してる人とかね・・・。
上海ディズニーランドにもウォルト・ディズニーの銅像があります。
東京ディズニーランドのワールドバザールを抜けてまっすぐ行ったところに建っているミッキーと手をつないだウォルト・ディズニーは「Partner Ship」
東京ディズニーランドのワールドバザール入り口の左手、ミニーとロイ・ディズニーが語り合っているのは「Sharing The Magic」
そして東京ディズニーシーのプラザにあるのが「Storytellers」
上海ディズニーランドもディズニーシーと同じStorytellersです。ちなみにアナハイムのDCAにもあります。
そして上海ディズニーランドのつくりの中で一番驚いたのがこれ。
Storytellersの右手後ろにあるアトラクション。
これです。
ディズニーランドパークのシンボルはお城。
お城の前に立つと、その城下を通り抜ける道の向こう側にキラキラしたカルーセルが見える。
それがディズニーランドだと思っていました。
お城の手前にカルーセルがあるなんて~~!!!
いろんな意味で既存のディズニーランドの常識(?)を覆してくる。
上海ディズニーランドって作り手の力の入り方がすごい。
お昼ご飯はディズニータウンに行ってみました。
The Dining Roomという中華料理のお店。
席につくとなんだか立派な袋が置いてあるんだけど、中に入ってたのはかなりしっかりしたウエットティッシュでした。
担々麺はつるっとした卵麺にさらっとしたスープ。
ゴマはぜんぜん入ってませんでした。本場はゴマゴマしてるものかと思っていたけど店によって違うのかな?
あとはサイドメニューの小籠包。美味しかったー!
上海の食事で驚いたのは、お水ではなくて、白湯が出てくるところ。
パーク内のロイヤルバンケットホールでも「お水ください」といったら白湯がでてきました。
冷たいお水をお願いするとミネラルウォーターが出てくるそうです。
by pluto_akiko
| 2017-11-24 09:05
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